ガラスこうぼう げん

ガラス工房 元

吹きガラスの風鈴づくり体験で涼をお持ち帰り

仙台の街中から車で30分。仙台の奥座敷と称される秋保(あきう)は温泉と豊かな自然に恵まれたエリア。街の喧騒を離れ、ゆったりとした時間が流れる秋保は伝統工芸や木工、ガラス工芸など、さまざまなクラフトマンが工房をかまえる場所でもあります。

川に浸食された奇岩怪石が連なる名勝「磊々峡」をのぞむ覗橋のすぐ近くにある「ガラス工房 元」は秋保出身のガラス工芸家・佐藤元洋さんの工房。工房では佐藤さんが制作した作品の購入はもちろん、吹きガラス体験を楽しむことができます。グラスやお皿など、さまざまな制作体験ができますが、夏にぴったりなのが窓辺に飾りたい風鈴づくり体験(3000円・前日まで要予約)。15種ほどの色見本から、好きな色を数種組み合わせてセレクトできるので、世界にひとつだけのオリジナル風鈴を作ることができます。難しい作業はサポートしてもらいながら、熱せられたガラスに息を吹き込んで丸くしたり、口を広げたりする工程を体験。マンツーマンの丁寧な指導で教えてくれるので、初心者でも安心です。暑さも忘れ、熱中して作業すること20分から30分。あっという間に形ができあがります。

ガラスはゆっくり冷やさないと割れてしまうので、完成後は1日かけて冷やし、完成品は紐と短冊をつけて宅急便で自宅まで届けてくれます。体験翌日以降、直接受け取りに行くのもOKなので、秋保温泉に宿泊する人はチェックイン前に体験、チェックアウト後に受け取りというスケジュールを組むのもおすすめです。見た目も音も涼しい風鈴で、自宅でも涼を楽しんでください。

  • 緑に映える白亜の建物がギャラリー兼ショップ

  • 佐藤さんはガラスで作る万華鏡が専門分野。繊細な仕事にたくさんのファンがいます

  • 炉で熱せられたガラスはあっという間に冷えて固くなるので、スピード感が重要

  • オイルと小さなガラス細工を閉じ込めた佐藤さんの作品。ギャラリーでは美しい作品に出会えます

アクセス

交通

東北自動車道仙台南ICより車で約10分

場所

〒982-0241
宮城県仙台市太白区秋保町湯元枇杷原西18

TEL.022-398-4123

営業時間

10:00~17:00(体験は16:00)

定休日:火曜(展示会などのため臨時休業あり)